大内ヴィンヤーズは、長野県高山村にて夫婦で営むワインぶどう農園です。“美味しいワインは美味しいぶどうから”という理念を抱き、2015年から18年にかけて福井原地区の畑の植栽を行い大切に育てて来ました。植えたぶどうの樹々は樹齢を重ね安定して毎年美味しい実をつけるようになり、味わいのキャラクターも明確になって来ました。これを受け、2023年ヴィンテージより村内のワイナリーに委託醸造をお願いして当農園のワインを発売することとなりました。福井原のテロワールを素直に表現するワインを皆様にお届けすべく、日々ワインぶどう栽培に励んでいます。